看護部の紹介
百年橋リハビリテーション病院は回復期リハビリテーション病棟49床＋地域包括ケア病棟49床、合計98床の病院です。地域住民が住み慣れた環境で生活していけるよう、自立した生活を支援し、予防を含めた健康な生活スタイルを提案できる病院を目指しています。
看護部の紹介
看護部の理念
私たちは個人の尊厳を守り、あたたかい心をもって、地域に信頼される看護を提供します。
看護方式
固定チームナーシング
看護基準
13：1
受け持ち患者数
6～8名／日
病棟・外来のご紹介
＜回復期リハビリテーション病棟＞
リハビリスタッフと協働し、残された機能を可能な限り維持・回復し、住み慣れた地域に戻ることが目標です。できなくなったことを、できるように。できていたことが、できなくならないように。地域で自立して生活するために必要な機能が獲得できるよう看護を行います。
・整形外科の術後患者（脊椎疾患、股関節、骨折の術後など）
・脳神経外科（脳卒中の亜急性期から回復期）
・アフターコロナ（肺炎による廃用症候群）
＜地域包括ケア病棟＞
病気や障がいを抱えながら自立して地域で生活していくために、心身・環境・社会資源を整え、在宅へと戻ることが目標です。特定の疾患等に注目するのではなく、全身のバランスを評価し、効果的に治療ができ在宅に戻ることができるようケアを提供します。
・急性期病院からの転院（がんの術後など）
・在宅からの入院（肺炎、慢性心不全の増悪、糖尿病教育入院、糖尿病性腎症予防、ALS等在宅療養中のレスパイトなど）
※対象疾患に縛りはない
＜外来＞
外来では、通常の外来業務である慢性期の患者さまの治療の継続だけでなく、地域で在宅療養中の患者さまへの訪問診療へ同行し、在宅ケアを提供しています。病院だけでなく在宅での状況を看ることで、一人ひとりに寄り添い安心して生活できるよう支援しています。
職場環境
看護師としての経験年数の長い方、より患者の近くで生活を支えたたいと考え、急性期病院から転職してきた者方、多職種と協働してリハビリテーションに積極的に関わり、患者の自立支援を行いと考えている方など幅広い年齢層と看護師としての使命感や動機を持って頑張る職員が多い職場です。
子育ての経験のある職員も多く、優しく助け合いの精神が根付いている職場です。
看護スタッフ募集中！
百年橋リハビリテーション病院 看護部では、看護師・介護福祉士・看護助手を積極募集しています。回復期ならではの急がせない教育、青洲会グループのバックアップによる充実した教育システム。新病院で、あなたのキャリアビジョンを一緒に描いてみませんか？