【スペシャリスト】認定理学療法士の紹介
百年橋リハビリテーション病院では、現在3分野(地域理学療法、循環、運動器)の認定理学療法士が在籍し、院内外でさまざまな活動を通じて活躍中です!※2022年7月現在
地域理学療法認定理学療法士
<プロフィール>
中島 貴史
リハビリテーション部 課長/地域包括ケア病棟・通所リハビリテーション事業所管理
認定資格取得:2022年4月1日
<専門分野/活動実績>
地域理学療法認定理学療法士
<認定理学療法士を目指したきっかけ>
通所リハビリ事業所の立ち上げ経験と、地域包括ケア病棟の開設を機に、地域理学療法をきちんと学んでみようと考えました。認定理学療法士取得に意欲を示す後輩の存在も大きく、一緒に頑張ってみようと思ったのがきっかけです。
<これからの目標>
在宅リハビリテーションと地域包括ケア病棟の連携で切れ目のないリハビリテーションの体制を構築し、地域とかかわり続けていきたいと考えています。
<座右の銘/モットー>
楽しまずして何の人生ぞや by 吉川英治(作家)
認定理学療法士(循環)
<プロフィール>
谷上 弘樹
回復期リハビリテーション病棟所属
認定資格取得:2022年4月1日
<専門分野/活動実績>
内部障害系理学療法
<認定理学療法士を目指したきっかけ>
周囲に触発されたのもありますが、自分が勉強して経験してきたものを形として残そうと思いました。今後は、自分にも触発されるスタッフがいて、お互いに研鑽しあえたらいいなと考えています。
<これからの目標>
循環器理学療法の経験と知識を活かして、より医学的管理を深めた回復期リハビリテーションの体制を構築していきたいと考えています。
<座右の銘/モットー>
継続は力なり
運動器理学療法認定理学療法士
<プロフィール>
早﨑 恭子
回復期リハビリテーション病棟所属
認定資格取得:2019年4月1日
<専門分野/活動実績>
運動器理学療法認定理学療法士
<認定理学療法士を目指したきっかけ>
回復期病棟、療養病棟、通所リハビリ、訪問リハビリを経験し、脊椎圧迫骨折や大腿骨骨折を中心とした運動器疾患の患者様を担当することが多かったため、運動器疾患に対してより専門性を高めていきたいと思ったのがきっかけです。
<これからの目標>
引き続き自己研鑽に努め、運動器疾患に関連した研究を行い、より知見を深めていければと思います。
<座右の銘/モットー>
一期一会
認定資格等の取得をバックアップ
青洲会グループには、各種認定資格(呼吸療法認定士・心臓リハビリテーション指導士、自己啓発研修など)を取得する際に職員に対して研修費を青洲会グループが補助する「公的資格等取得援助制度」があります。